プノンペン4月5日朝8時前の気温33℃湿度66%で、曇天です。二日前の3日午後三時は快晴で気温35度ながら湿度は50%でした。
以下の温度計と湿度計は4月4日と5日に撮影したものです。
四月四日 四月五日
この温度計と湿度計は日本で購入して使い始め、Phnom Penhにも持ってきています。簡易版とはいえ同じ温度計と湿度計を使って計測しているので、参考にはなります。
今のプノンペンは気温が高く湿度が低い乾期です。これが雨期になると気温が下がり湿度が上がりますが、東京や京都の梅雨のように湿度が90%を超えることはありません。
東南アジアというと高温多湿というイメージがあって外務省の以下のページの3.(4)項目にもカンボジアは高温多湿と書いています。
海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=4
しかし、プノンペンに関してはそのようなことはなく、私が滞在した二年間で最高湿度は75%でした。また、カンボジアの気象観測システム構築をしている専門家も75%を超えることはないと言っていました。
日陰で風があると何とか過ごせますが、風がないとクーラーのお世話になります。
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