日本であれば多くの部屋の床は畳か木でしょうが、プノンペンではタイル張りの床が多くあります。このタイル床を掃除するのに、ザァァとバケツから水まきしてモップで拭き取ります。掃除機であれば水を手っ取り早く吸い取れそうで、一度試してみたい物です。
あとは乾かすだけですが、プノンペンでは雨期でも最高湿度が70%台なので扇風機で簡単に乾きます。梅雨や夏の湿度が九十%を超える東京や京都とは異なります。
以下の写真はタマリンドの木陰がコンクリート台のタイル床になっています。木陰とタイル床で日中でもひんやりと心地よく過ごせます。プノンペンの北部郊外にあるお寺の風景です。

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