カンボジア首相のフンセン氏とタイの元首相タクシン氏がプノンペンでサッカーをしました。このサッカーにはフンセン氏の親族やヘン・サムリン下院議長も参加しています。
会場になったプノンペンの競技場(オリンピック スタジアム)近くに用事があり、フンセン氏がサッカーをしていると知りました。周辺は警官はもちろん、軍も加わって警備しています。さらに消防車も出動して万一に備えていました。
この試合はテレビでも実況中継されました。赤いシャツで9番のフンセン氏にボールが渡ると邪魔されずにゴールできるという展開です。
ただ、フンセン氏が休憩に入ると、状況が一変します。青シャツで9番のタクシンと8番のヘン・サムリン下院議長、そしてフンセン氏の親族が点を上げて追います。
真偽のほどはわかりませんが、タイ大使館職員も加わっているという話しもあります。
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