2010年9月11日土曜日
2010年9月8日水曜日
ツール トン ポン市場
写真は外人観光客が行く市場の一つとして有名なツール トン ポン市場、別名ロシアン マーケットの市場内です。下の写真はまだ八時前で、まだシャッターが降りたままの店もあります。
左の写真は食堂が並んだ一角で、まだ朝食の準備中です。このような店が並んだ一角が数カ所あって、複雑に入り組んでいます。右の写真は全ての店が開いた通路で、人にぶつからないように行き来するのは難しいです。
左の写真も食堂街の一角ですが、右側の黄色い看板はネイルサロンです。左の写真で人が行き来している向こうにはヘアサロンで女性が髪を整えています。冠婚葬祭には女性は朝からヘアサロン、ネイルサロン、貸衣装屋などなどを回って準備します。
多くの観光客は東側の衣料品の区画から入って、南側のお土産区画を周り、この食堂区画を見て恐れをなして帰ります(笑)残りの区画には車やバイクの部品、工具、電機部品、文房具などが売られています。
左の写真は食堂が並んだ一角で、まだ朝食の準備中です。このような店が並んだ一角が数カ所あって、複雑に入り組んでいます。右の写真は全ての店が開いた通路で、人にぶつからないように行き来するのは難しいです。
左の写真も食堂街の一角ですが、右側の黄色い看板はネイルサロンです。左の写真で人が行き来している向こうにはヘアサロンで女性が髪を整えています。冠婚葬祭には女性は朝からヘアサロン、ネイルサロン、貸衣装屋などなどを回って準備します。

多くの観光客は東側の衣料品の区画から入って、南側のお土産区画を周り、この食堂区画を見て恐れをなして帰ります(笑)残りの区画には車やバイクの部品、工具、電機部品、文房具などが売られています。
ケプへの鉄道
カンボジアには鉄道があります。以前にも紹介しましたが、プノンペンには立派な駅があり、構内には昔の機関車が展示されています。
この鉄道はケプ(カエプ)にも向かっていますが、ほとんど廃線に近い状態でした。しかし、先の「ケプの丘」でも紹介したセメント原料を運ぶために線路を再敷設しています。これで老朽化した鉄橋の問題も解決しようという訳です。
この写真はケプとプノンペンをつなぐ道路の踏切で上の写真が北、下が南でケプに向かいます。下の写真では踏切の部分だけ古いレールが残っています。
この写真を撮った後でセメント原料を運ぶための貨物車両を積んだ大型トラックと行き違いました。行き違いの一瞬だったために写真が撮れなかったのが残念です。
この鉄道はケプ(カエプ)にも向かっていますが、ほとんど廃線に近い状態でした。しかし、先の「ケプの丘」でも紹介したセメント原料を運ぶために線路を再敷設しています。これで老朽化した鉄橋の問題も解決しようという訳です。
この写真はケプとプノンペンをつなぐ道路の踏切で上の写真が北、下が南でケプに向かいます。下の写真では踏切の部分だけ古いレールが残っています。
この写真を撮った後でセメント原料を運ぶための貨物車両を積んだ大型トラックと行き違いました。行き違いの一瞬だったために写真が撮れなかったのが残念です。
CSTC印刷教室の機材
CSTCでは縫製の他に印刷も教えています。写真手前の機械は印刷の校正印刷(試し刷り)用の機械です。向こう側に単色の印刷機が置かれています。いずれも日本の中古品でかなりの年代物で、授業ではダマシだまし使っています。
右の機械は裁断機で数センチの厚い本でもバッサリと切って隅をそろえます。左は現像機で、フィルムを元に印刷用の金属板を腐食させます。腐食したところにインクがついて紙に転写されます。現像機の向こうに見えるのは現像した金属板を洗う流しです。
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