プノンペンでは一時的に蚊が少なくなる、あるいは、いなくなる事があります。
プノンペンには日本のシロアリ駆除のように、各家庭を回って殺虫剤を撒く商売があります。プノンペン市が殺虫剤を撒いているという話しもあります。また、プノンペンの4月と5月は非常に暑いので、さすがの蚊もなりを潜めるのかもしれません。蚊の少なくなったこの時期に徹底的に水たまりなどを無くし、蚊の好きな暗い場所に殺虫剤を撒いて、などと考えています。
ちなみに、プノンペンでは夜の蚊よりも昼の蚊の方がデング熱など危険な病原を持っている確率が高いそうです。
一方で、プノンペンの蟻は年に二回ほど引っ越しをしているかもしれません。
引っ越しの時期は雨期と乾期の季節の変わり目ではないかと思っています。雨期には雨水が大量に流れるので不便でも水が巣に入りにくいところに作る…と考えて季節の変わり目に集中して蟻退治をしています。まだ、一年つまり二回しか試していませんが効果が出ているように思います。今のところ・・・ですが(笑)
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