2009年1月24日土曜日

リンダ カレー

リンダという名前のマレーシア式チキン料理の調理方法をご紹介します。

教えてくれた女性はマレーシアで家政婦をしたときに覚えたそうです。彼女はカレーではないと言いますが、タイやカンボジアのレッドカレーやグリーンカレーなどよりも、とろみがある分だけ日本式カレーに近い感じがします。撮影したときのメモをそのまま掲載していますので完全なレシピではありません。材料の紹介や量だけでなく料理時間などもない大雑把な手順ですが、参考にはなると思います。

リンダの作り方 その1

なお、このHTMLファイルはiPhoto "08 Version 7.1.5 (378)の[書き出し...]メニューの[Web ページ]タブにある機能を使って自動生成しました。しかし、HTML 4.01規格に合致していません。修正するのが面倒なので、文章を修正するだけにしています。正しく表示されないかも知れませんが、了承ください。

2009年1月22日木曜日

カンボジアでの写真その5

カンボジアでPCを使うには日本では不要な心配を色々とすることになります。停電によるハードディスク故障や乾期のホコリによる放熱不足による熱暴走などは当然です。

現地でチンチョと呼ばれるヤモリも問題です。電源の排気スリットから入って感電死し、乾期で干ものになって電気が流れやすくなり漏電しました。

雨期が始まる前になるとアリの大移動が始まります。移動の途中に食べ物を見つけるとこうなります。

アリの移動先がPCになるとこうなります。写真をクリックして拡大すると、左下に黒い斑点があるのが分かります。

拡大してみるとPowerMac G4のケースが透明なのでまるでアリの観察キット(笑)

キートップの穴から侵入しています。

コンピュータ ウィルスなどは当たり前で、携帯電話のBluetoothからMacBookのBluetoothを経由して侵入しようとした強者ウィルスもいます。まぁ、Macなので間違って[受信]ボタンを押して感染に成功したとしても、発病できませんが・・・(笑)

カンボジアでの写真その4

私が派遣された日本カンボジア友好技術訓練センターです。日本からの支援でPowerMac G4が20台入っています。

このセンターは独立採算で、印刷と縫製の収益で授業料を無料にしています。この部屋はDTPルームです。

印刷部署のサンプルです。


お茶の時間になると、職員はここに集まります。色々な食べ物の行商が来て、色々と楽しめます。

昔の日本と同様に学校に犬が住み着いています。



この犬たちにとりついているダニですが、血を吸っていない状態でも数mmあって、血を吸うとすごいことに・・・(苦笑)

カンボジアでの写真その3

カンボジアの海遊びはシアヌークビル特別市とカエプ特別市が有名です。シアヌークビル特別市は、クロン プレア シアヌークやコンポンサムと呼ばれることがあります。また、カエプ特別市はコンポートやクロン カエブとも呼ばれます。

ちなみに、プレア シアヌークの意味は前々王女で現国王のお婆さんだそうで、クロンは市という意味で、カエブ(ケブ)は島という意味です。また、コンポン○○○という地名が多いですが、コンポンは取水場というような意味があるそうです。

カエプ特別市の陸側では取れたての海の幸が楽しめます。ここで買い出しをして、休憩所のハンモックで食事してハンモックで昼寝できます。


陸で休むのも良いのですが、$20程で船をチャーターして島に行くことをお勧めします。下の写真は沖合にあるコトンサイという島で日本語にするとウサギ島になります。ヤシの茂みにハンモックを吊し、買い込んだ海の幸と南国の果実を楽しめます。



シアヌークビル特別市へは国道4号線を走ります。ただし、牛や山羊、アヒルに注意です(笑)

プノンペン特別市からシアヌークビル特別市に行く途中に空港があります。この空港が見えた所で南に曲がり、空港をすぎてしばらく行くとリアムという村があります。ここで海を楽しむカンボジア人は多いです。

シアヌークビル特別市は半島のようになっていて北側にはカンボジア最大の港があり、この港をもとに山側に工業団地を計画しています。港とは半島を挿んで反対の南側には外国人向けリゾートがあり、観光化を進めている街です。

海から覧た海岸の店です。日本で言えば海の家で、海の家はカンボジアの海岸によくあるのですがシアヌークビルは外国人向けにオシャレになっています(笑)

そんな海の家に立ち並ぶビーチパラソルです。

海岸の東側です。

海岸の西側です。


私が派遣されていたプノンペン特別市の周辺は平坦で、メコン川に削られてしまったように見えます。プノンペン特別市の北側のウドン山と呼ばれている小さな丘があります。

ウドン山頂から覧た風景です。



2009年1月18日日曜日

カンボジアでの写真その2

中国の祭と言うことで事務所の前に並べた供物です。

カンボジアで祝い事があるとこのような楽団が呼ばれます。

カンボジア東北部に住む少数民族の写真だそうで、派遣先にあったものです。

オウクと呼んでいたチェスのようなゲームです。

これがその駒です。

この子がゲームをできるわけではありませんが、こんな感じで座ってするようです。


次は、ヨウンと言うお守りで、これにお坊さんが祈祷して、お寺でお守りとして売られるそうです。

デザインや大きさはさまざまな物があるそうで、以下はその内の一つです。

これは派遣先で印刷して作っているものです。ためしに、お土産用としてシルクで作ってみました。

カンボジアでの写真その1

カンボジアにいる頃に撮影した写真を見つけました。徐々にアップしようと思っています。

まずは怪しい物を・・・

名前を拡大すると・・・わかります?

ガスレンジであるが・・・

次はPhnom Penhの宿泊先の近くで見つけたもの

派遣先にいた犬で、死んでいるわけでなく、暑さから逃れて昼寝している

最近は日本でも見かけるようになったSPAM缶である。

SPAM缶の中身で、まずくはない

最後はタイで買ったグリコ プリッツで、空港でもお土産として売られている

2009年1月17日土曜日

インフルエンザ 予防接種

カンボジアではインフルエンザが気になります。
私が滞在していた2004年から2006年はインフルエンザ予防接種をするように注意が出ました。予防接種をしてもインフルエンザの症状が出た場合には、「鳥インフルエンザ」の可能性が高いと早く診断できるとの考えからだそうです。

2009年1月の時点でインフルエンザ予防接種料金は乳幼児が$55.20、大人が$29.50でした。Phnom Penh市内にあるソマリ病院の料金です。SOS病院は料金が異なると思いますし、ワクチンの入荷状況によっても価格が異なると思います。