ラジオの国際放送(短波)の周波数が変更になっていたので放送時間の図を書き直しました。この周波数は2011年10月30日まで友好だそうです。
カンボジア時間に書き直しています。図をクリックすると拡大表示されます。放送は日本からの放送と、シンガポール経由の放送の二つがあります。数字の単位はKHzです。元のファイルは以下の場所にあります。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/radio/shortwave/all_201103.pdf
2011年3月29日火曜日
2011年3月26日土曜日
2011年3月22日火曜日
震災の記帳
プノンペンにある在カンボジア日本大使館で3月16日から震災の記帳が始まりました。
知人が行きたいというので少し日を空けて21日のお昼前に行きましたが、それでも大使館では入場制限するほどの人々が訪れていました。カンボジアの男性は黒のネクタイあるいはスーツの人も多く、女性は伝統衣装に喪章として黒い布をつけています。
大使館内にある多目的ホールは持ち込まれた花束や花輪が置き場がないほど並んでいます。寄付を申し出る人も多く、中には$100紙幣を数枚握って順番を待っている女性もいました。軍の高官も部下を合わせて7名が来ていました。タイ軍と何度目かの停戦にこぎ着けたとはいえ、予断を許さない情況にありながら、わざわざ時間を取ってきているようです。
知人が行きたいというので少し日を空けて21日のお昼前に行きましたが、それでも大使館では入場制限するほどの人々が訪れていました。カンボジアの男性は黒のネクタイあるいはスーツの人も多く、女性は伝統衣装に喪章として黒い布をつけています。
大使館内にある多目的ホールは持ち込まれた花束や花輪が置き場がないほど並んでいます。寄付を申し出る人も多く、中には$100紙幣を数枚握って順番を待っている女性もいました。軍の高官も部下を合わせて7名が来ていました。タイ軍と何度目かの停戦にこぎ着けたとはいえ、予断を許さない情況にありながら、わざわざ時間を取ってきているようです。
2011年3月17日木曜日
2011年3月9日水曜日
ガソリン価格
プノンペンではガソリンの価格がドンドン上がっています。2009年4月25日の価格を100%とすると現在は146%です。当然の事ながら物価も上がっています。
2009/4/25 3,350リエル 100%
2010/7/16 4,350リエル 130%
2011/3/06 4,900リエル 146%
ガソリン1リットルの価格
(リエルはカンボジアの通貨)
じつは、タイとの国境問題で銃撃戦になってもタイからの物資は滞りなく届き、価格もそれほど上がりませんでした。しかし、遙か彼方の中東の影響の方がプノンペンでの生活にはとても大きく、このところ十日か二週間に一度ぐらいの頻度で価格が上がっています。
2009/4/25 3,350リエル 100%
2010/7/16 4,350リエル 130%
2011/3/06 4,900リエル 146%
ガソリン1リットルの価格
(リエルはカンボジアの通貨)
じつは、タイとの国境問題で銃撃戦になってもタイからの物資は滞りなく届き、価格もそれほど上がりませんでした。しかし、遙か彼方の中東の影響の方がプノンペンでの生活にはとても大きく、このところ十日か二週間に一度ぐらいの頻度で価格が上がっています。
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