2010年5月9日日曜日

ノートPCとEMS

EMSと言っても電磁干渉でも電子機器の受託生産の事でも、その他諸々種々雑多のEMSでもなくて、郵便局の国際スピード郵便の事です。

EMSは比較的低価格で小荷物を確実に発送するのに便利でカンボジアに荷物を送る時に重宝しています。しかし、ノートPCを送ろうと調べてみると、リチウム電池が原因で取り扱っていない事が分かりました。

2008年の末頃からIATA(国際航空運送協会)でリチウム電池の規制が始まったそうで、EMSは取り扱い中止、FedExではノートPCの輸送方法が指定されていました。料金はEMSならカンボジアまで3kgが4,000円だったのですが、FedExだとフェデックス・ボックスというサービスで10kgまで一律16,000円・・・四倍の料金です。

ところで、FedExでは荷物を事務所に持ち込んで発送依頼する事をフェデックス・ドロップ・ボックスと読んでいました。パッケージ式サービスのフェデックス・ボックスと紛らわしいし、お客様の荷物(ボックス)を落とす(ドロップ)なんて・・・怪しからん(苦笑)

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