2009年7月23日木曜日

ケーブルテレビ

プノンペンにはケーブルテレビの会社が少なくとも二社あります。価格は6ヶ月約$50ほどで約70チャンネルを視聴できます。フランスのCECAMを受信できるテレビで視聴できます。

Phnom Penh Cable Televisionはケーブルモデムによるインターネット配信も提供しています。有線であるという点以外にはあまり魅力が感じられません。

Cambodia Cable Television
http://www.cctv.com.kh/

Phnom Penh Cable Television
http://www.ppctv.com.kh/

2009年7月19日日曜日

SOS病院

治療代が少し高いInternational SOS病院に行きました。

オーストラリア人の医師に「37℃以下にならないのです」と言うと、「エッ?37℃は平均体温ですよね、それで?」と言われてしまいました(笑)

それからは、発熱でふらふらしている頭を鞭打ちながら、日本人と欧州人との体格の違いから来る体温の違いを「 医 者 」に説明するというバカな事になりました。まぁ、さすがに話の途中で彼女は自分の間違いに気付いて苦笑いしていましたが・・・(笑)

少し調べてみると欧州人は37℃が平均体温とされている場合が多いようで、なかには36.1℃から37.8℃の範囲としている資料もありました。3.7.8℃は日本の微熱37.5℃よりも高い!
欧米の飛行機やオフィスなどの空冷はきついですよね。

当初はいくつか間違いがありましたが、彼女が状況を把握したあとは納得できるしっかりとした治療を受けることができました。治療代が高いだけのことはあります(笑)

ちなみに、新型インフルエンザが米国人の若者によって初めてカンボジアに持ち込まれた時に、最初に対応して感染をシャットアウトしたのはこのInternational SOS病院です。少しでも彼らが対応を間違っていれば隣国タイのような状態になっていたでしょう。

病院の外で新型インフルエンザの事前検査をしている若者は、騒動の後一週間は自分たちがいつ発病するかと戦々恐々だった、と笑顔で話してくれました。