tag:blogger.com,1999:blog-24760321571489239262024-02-20T18:11:57.277+07:00Oh I Teh!<br><br><br><br><br>Oh I Te、「オッ アイ テー」はクメール語(カンボジア語)で「いいわよ」「気にしないで」という意味で、「オッパニハ」と同じです。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.comBlogger333125tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-3968406566321554652014-08-02T04:56:00.000+07:002014-08-02T04:56:00.293+07:00イオン プノンペン雑記イオンがプノンペンで大きな店舗を開きましたが、その雑記です。<br />
<br />
<h3>温水洗浄便座</h3>TOTOかINAXかは不明ですがイオン プノンペン店では全てのトイレが温水洗浄便座だそうです。<br />
開店当日は服を濡らす女性で大騒ぎになり、私の姪もその一人だったそうです。姪には数年前に写真を見せながらトイレの使い方を説明したのですが・・・(苦笑)<br />
<br />
<h3>ラッキー マーケット</h3>イオンの当面のライバルはラッキー マーケットという店舗だと思います。ラッキー マーケットはプノンペン市内だけでも多くの店舗を持っています。<br />
テレビでイオンが二割引のシールを貼っているのを放送していましたが、二割引の理由はラッキー マーケットの価格が基準かも知れません。私の姪が「ラッキー マーケットよりも安い」と言っています。<br />
<br />
<h3>商店街の区画がうまる。</h3>イオン開店時に商店街側の区画は全てテナントが入っていたそうです。<br />
一般市民向けの市場では、ツール トン ポン市場など有名どころは別ですが、オルセイやオリンピックのような大きな市場でも空き区画があります。<br />
中高収入向けでは、何年か前にカナディアと言う銀行が高いビルを建てて、一階と二階を小売店舗にしたのですが空き店舗が目立ちました。<br />
イオンのマーケティング力はスゴイですね。<br />
<br />
<h3>その一方で・・・</h3>プノンペンにはシアヌーク通りという目抜き通りがあります。しかし、今は「ありました」と書いた方が良いくらいに空き店舗が並んでいるそうです。まぁ、私の姪の話なので真偽の程は不明ですが・・・(笑)<br />
シアヌーク通りには金持ち向けの店舗が多くあったのですが、軒並みイオンに転居しているそうです。イオンがよほど強力な売り込みをかけたのでしょうか?<br />
<br />
<h3>店頭で座って客待ち</h3>一般向けの市場や若者に人気のソリア ショッピングセンターでも、店員は店頭に「座って」客待ちをします。プラスチックの低い台に腰掛けて、子供の世話をしながら、食事をしながら、世間話をしながら客待ちするのが一般的です。<br />
イオンでは店舗にたいするオリエンテーションで苦労しただろうと思います。<br />
<br />
<h3>電気製品の修理</h3>カンボジアでは保証期間の無償修理が全くなされていません。保証すると行っている店舗も実際には色々と理由を付けて修理をしていません。カンボジア国内にメーカー保証で無料修理サービスする拠点がないのですから無理もありません。イオンモールに入っているノジマが日本と同じ保証期間サービス提供すれば、カンボジアの電気店のありかたに大きな影響を与える可能性があります。<br />
donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-6428056020266491442014-07-28T05:25:00.000+07:002014-08-01T04:54:10.463+07:00カンボジア紹介TV番組テレビ東京で<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/">「イオン進出!目覚めるカンボジア」</a>と言う番組をしていました。<br />
<br />
内容に間違いは無いのですが、足りない情報が二つあります。<br />
<br />
その一つは、冷蔵庫の普及率が低い理由に停電もあります。<br />
インドの大統領選挙の結果でも分かるように停電は大問題です。首都プノンペン市内でも毎日数時間の停電があり、冷蔵庫をもっても意味がありません。また、番組で冷蔵庫の中身を紹介しながら、その内容物を誤認しています。中身はビン缶類の腐らないもので、冷えていれば美味しいモノ(苦笑)<br />
<br />
二つ目は、カンボジア進出のメリットとして流通通貨がUS$であることを忘れています。<br />
これは為替費用を大幅に削減できます。また、米国などとの為替では、取次銀行の手数料などが不明であるのに対して、日本政府機関も利用しているカンボジアのFTB(Foreign Trade Bank)では、ドイツ銀行を経由して全ての費用を一括支払いできます。<br />
<br />
ともに経済に深く関連する重要な点ですが・・・いやはやdonihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-17005748555325022632013-12-12T07:56:00.001+07:002013-12-12T07:56:22.271+07:00EMSサービスカンボジアと日本の間のEMSサービスが早くなっているようです。<br />
プノンペン中央郵便局で月曜午後3時に発送して、金曜日の午後3時半に東京に届きました。東京を土曜日の朝9時に発送して、プノンペンに火曜日午後3時に到着しました。<br />
今年2013年の初め頃までは片道10日ほどかかっていました。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-81140800954486401392013-11-15T05:31:00.002+07:002013-11-15T05:31:38.959+07:00大型機器の購入と関税領収書<div style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro'; font-size: 14px;">
カンボジアでNGOなどの活動をしていると、車や大型機器などを購入することもあると思います。この時に重要なのが、税関の領収書です。</div>
<br />
<div style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro'; font-size: 14px;">
現在のカンボジアでは大型機器などは輸入品です。知人の弁護士によると、大型機器などの所有を証明する書類として税関の領収書が利用されているそうです。弁護士は機器の売買にはこれが必須だと言っていました。実際に、私が車を購入するときも、この領収書が重要だと言われました。知人に頼んで自動車税の手続きを依頼したのですが、この時にも領収書が必要だと言って持っていきました。</div>
<div style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro'; font-size: 14px;">
重要な書類はラミネートでパックしているカンボジア人をよく見ます。実際、カンボジアでは紙は不安です。</div>
donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-15773313859813398462013-11-15T05:22:00.000+07:002013-11-15T05:22:33.597+07:00カンボジアでの土地売買先日、カンボジアで土地を購入を検討しているNGOから相談を受けました。<br />
「ダメ」これは問答無用です。(苦笑)<br />
怪しい会社の違法行為が報道されていますし・・・<br />
<br />
カンボジアで土地を購入した日本のNGOや個人を知っていますが、例外なくトラブルに巻き込まれています。<br />
<br />
知人によると、カンボジア人同士の土地取引でも問題が頻発しているそうです。私が知っている理由は土地登記を管理する機構が未整備です。登記管理ができないまま、土地取引されているので問題が起きるのは当然です。<br />
<br />
プノンペンの土地管理局に勤める役人の話では、管理機構の整備が遅れている最大の理由は内戦だそうです。所有者の死亡や家族の離散はもちろん、共産主義により土地が国の所有物になったことも、整備を難しくしているようです。日本でも戦後の土地登記は混乱したそうで、その混乱を担当した人が支援に来てくれたと先の役人は話していました。しかし、彼によると支援を受けた後でもお手上げの状態で、気長に地道にやっているようです。<br />
<br />
それでも、どうしても、大損しても、カンボジアで土地を買いたい、火中の栗を拾いたい、と言う人は・・・まず、土地の登記管理とその登記方法は地方によって異なっています。つまり、外国人が土地を自分のものにする確実な方法がありません。知人のカンボジア人弁護士もそう言っていましたし、私の経験でもプノンペンとその南部にあるカンダール州では手続きが異なりますし、年々変わっています。もちろん、カンボジア政府は統一の努力はしていますが、途上国ではやるべき事が山積みなのでしょう。<br />
<br />
地方によって異なるため、ここでは地方と比べて整備が進んでいるプノンペンに話しを限定します。<br />
<br />
どうしても土地を購入したい人や、そうせざるを得なくなった人は、まず弁護士に依頼しましょう。ただし、日本語の分かる弁護士は私の知るかぎりではいません。英語がカタコトで分かる弁護士はいますが、広大な土地や大きな工場専門か、経験の少ない弁護士です。経験のある(カンボジア政府や市町村役場にコネのある)弁護士が話せる言葉はクメール語と多少のフランス語です。しかも、法律用語が難解で奇々怪々なのは世界共通です。<br />
<br />
言葉の問題を突破できたとして、予備知識として知っておくべき事がいくつかあります。<br />
<br />
<ol>
<li>土地の登記は「少なくとも」市役所と州の土地管理局の二カ所に届け出ます。</li>
<li>五年から十年ほど前までの土地取引は、その土地の警察署長や有力者などの署名押印(拇印)のもとで行われています。</li>
<li>2.の書類は1.の届出をしないと法的に有効な土地移譲はできません。この届出に数百ドル必要です。数百ドルというのはプノンペン市内の地区や担当者、また下の4.の状況などによって異なる、と言う事です。</li>
<li>内戦時に政府から強制収容されるなど、法的に所有権が曖昧になっている土地が各地にあります。普通に人が数多く住んでいる地域や、有力者が住だり所有したりしている土地ですら、この問題を持っている場合があります。これは、市役所と州土地管理局に行って確認が必要です。また、確認した後で、間違っていたと言う事もあるので要注意です。</li>
<li>死亡届や遺産相続の制度が国民に行き渡っていないため、遺産相続の手続きがされていない土地も多くあります。この場合には市役所と土地管理局だけでなく、裁判所での手続きが必要です。しかし、手続きにどれだけ時間がかかるか、一ヶ月なのか一年なのかは分かりません。口の悪い人は賄賂次第だと言います(苦笑)</li>
</ol>
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繰り返しますが、如何なる理由があってもカンボジアで土地取引をすることはお勧めしません・・・とは言うものの何が起きるか分からないのがカンボジアでもあります(笑)donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-75714032494451570112012-10-24T04:42:00.000+07:002012-10-24T04:43:13.162+07:00カンボジアでの中国以下のような記事を見つけました。<br />
朝日新聞デジタル:シアヌーク前国王への祈り続く 遺影巡ってトラブルも - 国際<br />
<a href="http://www.asahi.com/international/update/1023/TKY201210230432.html">http://www.asahi.com/international/update/1023/TKY201210230432.html</a><br />
カンボジア:工場デモ 中国人管理職が前国王の肖像破る- 毎日jp(毎日新聞)<br />
<a href="http://mainichi.jp/select/news/20121024k0000m030027000c.html">http://mainichi.jp/select/news/20121024k0000m030027000c.html</a><br />
<br />
このような女性を幹部として海外に出せば、中国政府にとって大きなマイナスとなるでしょう。<br />
<br />
中国企業は事実上の半官半民と聞きます。もし、そうであればこの女性の行動は中国政府の意思であると取られかねません。中国外務省は会見で「誤った行為」だとしたようですが、この会見は "定例" 会見です。中国政府にとってこの事件の重大度は "緊急" 会見を持つ程度ではないと判断したようです。外の途上国に進出した中国企業への影響が心配です。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-11996203538197250602012-10-16T08:17:00.001+07:002012-10-16T08:19:17.079+07:00シアヌーク前国王 御逝去シアヌーク前国王が御逝去されたそうです。<br />
<a href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121015/k10015740441000.html">カンボジア・シアヌーク前国王が死去 NHKニュース</a><br />
ご冥福をお祈りします。<br />
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2004年のクメール正月にシアヌーク国王(当時)の歌う姿がテレビ放映され、ワンマンショーのようだったことをを思い出します。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-7858693907802363892012-05-03T21:17:00.000+07:002012-05-03T21:17:35.686+07:00バリカン<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgCtgxuBswthpyjDJ2UhDu0DIN1i3liDS6vZgMd148WrdnAV6Xk5W_0KP1msU34A2rzAj_k1VnW72wTrYaDNtZXUiVarr4DOdaS1QZpLed-o35wScZcKwBCVJnb0uANiKGoJpDCBJmFT-H/s1600/hairClippers.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgCtgxuBswthpyjDJ2UhDu0DIN1i3liDS6vZgMd148WrdnAV6Xk5W_0KP1msU34A2rzAj_k1VnW72wTrYaDNtZXUiVarr4DOdaS1QZpLed-o35wScZcKwBCVJnb0uANiKGoJpDCBJmFT-H/s400/hairClippers.jpg" width="400" /></a></div>プノンペンで買ったPanasonicのバリカンです。プノンペンでは220VのACアダプターで使っていましたが、日本では100V用純正ACアダプタを買って使っています。<br />
<br />
散髪をする時には刈った毛が服に付かないように、カッパをきます。カッパはフードを内側に折って、首回りをおおいケガ首筋に付くのを防ぎます。手が自由に動かせるので自分で散髪するには便利です。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-8233680385451304002012-03-10T14:39:00.003+07:002012-10-16T08:18:17.647+07:00フンセン首相の人心掌握術カンボジアやタイで使っている暦では4月中旬が正月になります。知人によると、昨年のクメール正月に各テレビ局は正月番組の編成に大わらわになったそうです。原因はフンセン首相がタイ国境の前線にいる兵士のために、有名芸人全員を前線近くのステージに招待したためです。おかげでプノンペンから芸人がいなくなり、正月番組のスケジュールが・・・(苦笑)<br />
当然、最前線で生死をかけて守備に付いていた兵士は大喜びしましたし、招待された俳優や歌手などは国が認める有名人と言う名誉を得て大喜びしたようです。<br />
フンセン首相の人心掌握術はなかなかものですが、呼ばれなかった芸人は・・・donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-84931910468571449932012-01-19T19:30:00.000+07:002012-01-19T19:30:01.583+07:00プノンペンでの米<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiR68iu6EwKKxYLET1Joz5e8ofXkgW_PCsKUVSoW7zdm45AjIW7AQJvL2ZCkD6M9EfbAg9mZvqZmwkUWceHZ0dKEtXLAHvzNyV6wIO-TbYPYEYg8Br1oCd6Oxxlzl_hte3WW15XMSNPkxbG/s1600/nishiki.jpg" imageanchor="1" style="clear:left; float:left;margin-right:1em; margin-bottom:1em"><img border="0" height="300" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiR68iu6EwKKxYLET1Joz5e8ofXkgW_PCsKUVSoW7zdm45AjIW7AQJvL2ZCkD6M9EfbAg9mZvqZmwkUWceHZ0dKEtXLAHvzNyV6wIO-TbYPYEYg8Br1oCd6Oxxlzl_hte3WW15XMSNPkxbG/s400/nishiki.jpg" /></a></div><br />
プノンペンでは米国の「錦」という米が売られています。写真の左側が錦で右の日本の米と比べると少し大きいのが分かります。<br />
<br />
ベトナム産のジャポニカ米も売られていますが、私が買ったものはゴミなどが多くて洗うのが面倒でした。<br />
<br />
カンボジアの米はタイのインディカ米よりも少し短く、香りは強いですが食感は少しもっちりとした感じのものを多く見ました。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-16538732086402929432012-01-18T09:45:00.000+07:002012-01-18T09:45:00.517+07:00プノンペンの交通事故すでに数ヶ月前の話ですが、バイクタクシー(モトドップ)の運転手をしている知人が交通事故に遭いました。<br />
<br />
相手はアフリカ系の男性が運転する乗用車で、娘さんが同乗していたそうです。<br />
<br />
知人は軽症でしたが客を乗せていて、その客は手術を受けました。知人は一方的に相手が悪いと言っています。<br />
<br />
相手の男性は知人と客を病院に連れて行き、手術代などの治療に必要なお金を全額払ったそうです。しかし、相手は連絡先はもちろん名前すらつげずに、突然いなくなってしまったそうです。<br />
<br />
知人は痛めた手足が痺れていたそうですが、二ヶ月ほどで痺れは取れたと言っています。カンボジアでは日常的に交通事故がありますが、ひき逃げも日常的だそうです。その意味では治療費を全額払った分だけましであったとも言えます。<br />
<br />
ただ、乗用車に同乗していた娘さんが逃げた父親のことをどう思ったか、どう思っているか、どう思うだろうか・・・donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-48267326166779690452012-01-17T07:26:00.000+07:002012-01-17T07:29:10.279+07:00プノンペンから引越プノンペンから東京に引っ越しすると写真にある4.8立方メートルの荷物が$3,250でした。梱包材や梱包作業代も含めた金額です。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbrYutF51m4P5soFJy_JRXd48XpKo9bTHSVcINxiS4xvieFW1WFG2QCpexFs1T1_jX1Y0u4s0Tx38c81fNc-hbs_DHgDfCikk6f00FvqkE2QXe8R337-FOniyehyiTJI8C_jBs7ajR6AVE/s1600/cartons1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbrYutF51m4P5soFJy_JRXd48XpKo9bTHSVcINxiS4xvieFW1WFG2QCpexFs1T1_jX1Y0u4s0Tx38c81fNc-hbs_DHgDfCikk6f00FvqkE2QXe8R337-FOniyehyiTJI8C_jBs7ajR6AVE/s400/cartons1.jpg" width="400" /></a><br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgliGdMd02AzIIL5huUAz3MWETTkzRyd4OurIdqZ9Uwe8P35QwftRFuCQPryMwHIuLeP7XlQe0B3t6VO1bc7GmV36qls_cZ4X0K-ijtouEWnAIADMibtRY6Qd-drQnmKG2xJgNSQh3exs3I/s1600/cartons2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgliGdMd02AzIIL5huUAz3MWETTkzRyd4OurIdqZ9Uwe8P35QwftRFuCQPryMwHIuLeP7XlQe0B3t6VO1bc7GmV36qls_cZ4X0K-ijtouEWnAIADMibtRY6Qd-drQnmKG2xJgNSQh3exs3I/s400/cartons2.jpg" width="400" /></a></div>荷物の搬出は昨年12月3日で、日本の搬入は今年の1月11日でした。<br />
<br />
荷物は12月27日に横浜に到着していたのですが、税関が仕事納めで止められてしまいました。年末年始の休暇が明けた1月10日に通関、翌日に配達となりました。<br />
<br />
依頼先はカンボジア側がTWD、日本側がEconomove Japan Co.,Ltd.という会社で、共に東京からプノンペンへの引越をお願いした会社です。<br />
<br />
TWD Forwarders & Movers Co.,Ltd<br />
No. 45,Street183,PhnomPenh,Cambodia<br />
Tel:(855)23-993-114 Fax:(855)23-993-113<br />
E-mail: twd@online.com.kh<br />
<br />
TWDはカンボジアと言う条件下では選択肢に入れて良い乙仲(海運貨物を扱う業者)だと思います。<br />
<br />
日本側のEconomove Japanは、文句なしで安心して頼めます。<br />
Economove Japan Co.,Ltd.<br />
<a href="http://www.economovejapan.com/">http://www.economovejapan.com/</a><br />
<br />
Economove Japanに直接頼むのも一案だと思います。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-80718540013264345272012-01-06T08:15:00.000+07:002012-01-06T08:15:33.355+07:00あけましておめでとうございます。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhFye2Ys4jhrpYMo5pneBSFsLPvrAx_IeSBNxPVmp02akqsSJdQn_YDQ3-3F9M7GqZEUVUhyphenhyphenH5QtpXlXKvjAajhrTm_n1kCUxHCaKbKkjv1VENUFuXroxxpTWEs6zXovHDrHEXktrTRNoDp/s1600/tatsu2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left:1em; margin-right:1em"><img border="0" height="300" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhFye2Ys4jhrpYMo5pneBSFsLPvrAx_IeSBNxPVmp02akqsSJdQn_YDQ3-3F9M7GqZEUVUhyphenhyphenH5QtpXlXKvjAajhrTm_n1kCUxHCaKbKkjv1VENUFuXroxxpTWEs6zXovHDrHEXktrTRNoDp/s400/tatsu2.jpg" /></a></div><br />donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-69839881515695159352011-12-21T14:29:00.000+07:002011-12-21T14:29:10.068+07:00足音が・・・銀座中央通りで信号待ちをしていて気づいたのですが、歩行者の足音が聞こえます。<br />
<br />
昼夜を問わず車とバイクで騒音が激しいプノンペンではありえません。<br />
経済活動が活発だとも言えるのですが・・・(苦笑)donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-17186696537445508792011-12-21T14:22:00.002+07:002011-12-21T14:22:42.060+07:00携帯電話代プノンペンの携帯電話はプリペイド式です。最大の電話会社CellCardは一分8セント(約6円)で他の電話会社にも繋がります。$5のプリペイドカードを買えば、$5分の通話(約1時間)と、1ヶ月の受信ができます。<br />
SMSは他の電話会社でも一通5セントで、他の国でも一通10セント(約8円)です。他の会社はサービスエリアが狭いことを補うために、この金額よりも安くしたプロモーションを繰り返しています。<br />
<br />
私は月に$5ほどしか使いませんでしたが、今回帰国した直後は5,000円(約$65)を三週間で使い切りました。6月に一時帰国した時には3,000円を二週間で使い切っています。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-62690505046095087382011-12-21T14:18:00.001+07:002011-12-21T14:18:49.037+07:00IPV4のグローバルIPプノンペンではMfornというプロバイダで長距離Wifiを利用してInternetに接続していました。月$29で平日は午後6時から翌朝7時まで、土日は24時間使えます。<br />
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このサービスのスゴイのは、IPV4のグローバルIPが割り振られるという点で、時間限定のサーバを立ち上げて遊べます。<br />
ただし、停電すると・・・(笑)donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-3319794805874293312011-12-21T14:16:00.001+07:002011-12-21T14:19:25.936+07:00プノンペンのWiFi事情プノンペンではあちらこちらの喫茶店やレストラン、コンビニでWiFiが無料公開されています。店員にたずねるとパスワードを教えてくれますが、このパスワードはいつまでも同じです。つまり、メール程度なら店に入らなくても、近所で送受信できます。<br />
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プノンペンでは機器さえ持っていればInternetはタダようなものです。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-2545698022411296422011-12-21T14:13:00.001+07:002011-12-21T14:13:53.946+07:00村内放送?ここ数年のプノンペンでは少なくなりましたが、カンボジアでは結婚式というと昼夜を問わず大騒音で音楽などが流されていました。<br />
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最初は何を言っているのかも分からず、ただただうるさいだけでした。しかし、知人によると最新歌謡曲や懐メロ、漫才、お経、説法などが流れるラジオ放送のような内容だそうです。ラジオの娯楽番組すら貴重だった内戦時代に、せめて結婚式の時だけでも隣近所に楽しんでもらおうという意図だったのかも知れません。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-77811200860898093112011-11-25T20:21:00.001+07:002011-12-21T14:20:54.855+07:00中国系カンボジア人とのつきあい以下のページは中国ビジネスの注意書きですが、ここに書かれていることはプノンペンでのビジネスや人道支援などの活動にも当てはまります。<br />
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<a href="http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111124/201866/">絶対に言ってはいけないこのセリフ - 産業動向 - Tech-On!<br />
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111124/201866/</a><br />
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他の東南アジアの国々と同様にプノンペンでも中国系カンボジア人が経済の中心を担っています。<br />
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私の知っている中国系カンボジア人達は、親から中国語はもちろん、先祖の出身も教えてもらう機会がありませんでした。内戦が原因です。<br />
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それでも彼らは中国系である事を誇りに思っています。<br />
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中国系カンボジア人に限った話しではありませんが、カンボジアで活動する場合でも上記のページある「日本人だったら」は最悪の言葉です。日本との違いを理解した上で、その違いを吸収させる戦略が必要です。<br />
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「郷に入っては郷に従え」は誰しも知っている言葉でしょうが「言うは易く行うは難し」で、私も何度もしくじりました(苦笑)donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-39626516524586065292011-11-25T20:20:00.001+07:002011-12-21T14:20:33.711+07:00カンボジア人の年齢1985年頃より以前のカンボジア人の年齢や誕生日を信じてはいけません(笑)<br />
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カンボジア政府は住民票を作りIDカードを発行していますが、初期の住民票は自己申告で作られました。私の知っているこの年齢のカンボジア人は全員が数年若く申告しています。だれに理由をたずねても「役所など定年のある仕事に就いた時に有利」と、同じ返事が返ってきます。「だれだ、そんなこと言い始めたのは…」と言うとみんなニヤニヤしています。<br />
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ある女の子は、親が誕生日を忘れたからと言う理由で1月1日が誕生日です。カンニャはクメール語で九月という意味ですが、11月生まれを自称するカンニャがいます。<br />
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パスポートは住民票を元に発行していますので、パスポートの誕生日も同様です。<br />
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まぁ、数年ちがったからと言って大騒ぎすること自体が間違っている、と言えば間違っているのかも知れませんが(苦笑)donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-5139113864488568432011-11-25T09:00:00.000+07:002011-11-25T09:00:02.366+07:00ゴキブリですが<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjS6dvwd-hCdDAPKr7fhF_Yk0qI7aQynfnqm24eF0_PfKgaoPKZwxXWpXknZ8cP5zxkcefQJCwogQEBQFnlGK75_Hy_RbMWW9K_7T7Aci2rcx8ePvk8dvl0u1BAI5Fpb6tYLvP-3flrchC7/s1600/cambodianCockroach.jpg" imageanchor="1" style="clear:left; float:left;margin-right:1em; margin-bottom:1em"><img border="0" height="240" width="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjS6dvwd-hCdDAPKr7fhF_Yk0qI7aQynfnqm24eF0_PfKgaoPKZwxXWpXknZ8cP5zxkcefQJCwogQEBQFnlGK75_Hy_RbMWW9K_7T7Aci2rcx8ePvk8dvl0u1BAI5Fpb6tYLvP-3flrchC7/s320/cambodianCockroach.jpg" /></a></div><br />
我が家をうろついていたゴキブリ?です。形は明らかにゴキブリですが、模様が意外と(笑)donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-40919189431819122622011-11-25T07:00:00.000+07:002011-11-25T07:00:02.426+07:00線香プノンペンにも多くのお寺があり、境内は線香が漂っています。この線香が日本よりも多いように感じます。<br />
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プチュンバンというお盆のような儀式では朝の礼拝として早朝3時4時にお寺に行くのですが、さらに線香が濃く感じます。<br />
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この線香がくすぶっているところではあまり蚊がよってこないように感じます。もしかすると、この線香に殺虫効果とはいかないまでも忌避効果ぐらいはあるのでしょうか?<br />
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仏教なので蚊でも殺生は許されず、線香を使って蚊を近づけないことで殺生をせずに済ませようと言うのであれば、さすがお坊さんです(笑)donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-83666659648361207732011-11-24T13:58:00.000+07:002011-11-24T13:58:00.774+07:00銅や銀などの細工物<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgf9hHugjMpoGSn8TOMWWtfgQoWpbTUMoP4jWzc-oJKJE_IpuARupfEKGJCdpDnyg8Tb2AJjr8OIm20bUWM7WeH453ivvUJyDgKIm1rI5bnd70fKIfxpwLg_e18rfUKNfrx0S_nQFfgxwW5/s1600/silverShop.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgf9hHugjMpoGSn8TOMWWtfgQoWpbTUMoP4jWzc-oJKJE_IpuARupfEKGJCdpDnyg8Tb2AJjr8OIm20bUWM7WeH453ivvUJyDgKIm1rI5bnd70fKIfxpwLg_e18rfUKNfrx0S_nQFfgxwW5/s400/silverShop.jpg" width="400" /></a></div><br />
カンボジアは銅や銀などを使った細工物が有名だそうで、写真の通りには数件の店が並んでいます。場所は下の地図にBlvd Samdach Sothearosと書かれた通りです。<br />
<iframe frameborder="0" height="350" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&ll=11.566985,104.930865&spn=0.002504,0.002328&t=m&z=19&vpsrc=6&brcurrent=3,0x0:0x0,1&output=embed" width="425"></iframe><br />
<small><a href="http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&ll=11.566985,104.930865&spn=0.002504,0.002328&t=m&z=19&vpsrc=6&brcurrent=3,0x0:0x0,1&source=embed" style="color: blue; text-align: left;">大きな地図で見る</a></small><br />
ツール トム ポン市場の南側や中央市場(プサー タマイ)にも数件あります。このような店ではプノンペンの郊外で作られたものを、ここに持ち込んでいるそうです。また、地元の人が利用するオルセイ市場の最上階では、装飾品を目の前で作っています。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-8147208695367666872011-11-24T09:30:00.000+07:002011-11-24T09:30:01.014+07:00広告メールカンボジアの携帯電話会社で広い通信エリアを誇る<a href="http://www.cellcard.com.kh/">CellCard</a>は月額$5を支払うと$5分の発信はもちろん、一ヶ月の受信ができます。一年にすれば$60(約4,700円)で受信ができます。私のようにあまり電話をしない人間にはこれで十分です。<br />
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じつはこれでも比較的高い方で、他社ではさまざまな割引サービスをしているそうです。CellCardでは割引サービスをあまりしません。それどころか、「今△△を買うと○○が当たる!」などの広告メールを週に数通送りつけてきます。これがうるさいのですが、これで料金が安くなるなら…とも思います。donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2476032157148923926.post-69053730965431249982011-11-21T03:30:00.000+07:002011-11-21T03:30:00.382+07:00登山ジャケットツール トム ポン市場(別名ロシアン マーケット)は観光客もよく行く地元の人向け市場東側のパノラマ写真です。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7IBRrPsIZ4ynOfi9oKkWHy5Lo7XlTyfOixJHKA2u3ereoidmCA35ZPFhNL5xUtSxYLJYwOadD3FQTFWnSGv39E696L6xjMbZzbJFNNcQvgCFgKjBKHKYrrOCUTPLv0p-1DIQY9EGuTMCh/s1600/toulTomPoungEast.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7IBRrPsIZ4ynOfi9oKkWHy5Lo7XlTyfOixJHKA2u3ereoidmCA35ZPFhNL5xUtSxYLJYwOadD3FQTFWnSGv39E696L6xjMbZzbJFNNcQvgCFgKjBKHKYrrOCUTPLv0p-1DIQY9EGuTMCh/s1600/toulTomPoungEast.jpg" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTEuwMjHEOcB00LxzYAgkPAS1vFtnjPhXIeMtv54nTNdBueJCYc_NuYFdb2_eP_LOeFSisE2mqQMA4FyUR1fUoWiNmshOq-PXAWmrRXePb4TR2iwZH3e23BoefSzqgpzXwgO_o4DhJUUoy/s1600/exportShop.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTEuwMjHEOcB00LxzYAgkPAS1vFtnjPhXIeMtv54nTNdBueJCYc_NuYFdb2_eP_LOeFSisE2mqQMA4FyUR1fUoWiNmshOq-PXAWmrRXePb4TR2iwZH3e23BoefSzqgpzXwgO_o4DhJUUoy/s320/exportShop.jpg" width="240" /></a></div><br />
市場内ではカンボジアで作られた服飾品の二級品(アウトレット)をよく見かけますが、その東にExportという店名をつけた小ぎれいな店が数軒あります。入り口が自動ドアになって店内はエアコンが効いているなど他の店とは明らかに異なります。<br />
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知人は「カンボジアで縫製された正規の品物を売っていのではないか?」と言っています。たしかに素人目で見ても商品の縫製や糸の後処理、生地の取り方や色の発色などもしっかりしていて、となりの市場内で売られている二級品よりも品質は上です。ただし、新しいデザインか?は分かりません。<br />
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写真の店では、The North FaceやJack Wolfskinの登山ジャケットなども置いてあり、日本の価格よりもお買い得です。一般的なプノンペンの店とは異なり、ここでは値引きはあまり期待できません。数着をまとめて買うと多少は安くしてくれる程度だそうです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhhuM-Tdd9CF946IMUMinpMRyL5-QULLe_W_IMROcjZqujDacEaKcAdDrOpk5Yb7GyRxT1d7QZiPGD1vyA2-8pr38QgPe9tSIKuxgoP_sGjKuK0V7Chrq-Gp2NWCyOutP3uJfK0F6YBNxe/s1600/exportShianukBlu.jpg" imageanchor="1" style="clear:left; float:left;margin-right:1em; margin-bottom:1em"><img border="0" height="240" width="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhhuM-Tdd9CF946IMUMinpMRyL5-QULLe_W_IMROcjZqujDacEaKcAdDrOpk5Yb7GyRxT1d7QZiPGD1vyA2-8pr38QgPe9tSIKuxgoP_sGjKuK0V7Chrq-Gp2NWCyOutP3uJfK0F6YBNxe/s320/exportShianukBlu.jpg" /></a></div><br />
東京で言えば銀座通りに当たりそうなシアヌーク通りにもExportがありました。こちらはガラス張りエレベータ付きの四階建てで、一階は男物とスイス時計、二階は女物、三階は子供用とトレッキング シューズなどで、四階は喫茶店になっています。ツール トム ポン市場のビルとは少し品揃えが異なっていますが、サイズはこの店の方が多く揃っている感じです。<br />
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The North FaceやColumbiaなどのアウトレットならプノンペンで買うと、熱帯で買った冬山ジャケットとして話の種になって面白いかも知れません。確かそうなものをこのような店で買って、あとはツール トム ポン市場で自分の選眼力を試してみるのも面白いかも(笑)donihttp://www.blogger.com/profile/10650818486774203958noreply@blogger.com0