以下のような記事を見つけました。
朝日新聞デジタル:シアヌーク前国王への祈り続く 遺影巡ってトラブルも - 国際
http://www.asahi.com/international/update/1023/TKY201210230432.html
カンボジア:工場デモ 中国人管理職が前国王の肖像破る- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20121024k0000m030027000c.html
このような女性を幹部として海外に出せば、中国政府にとって大きなマイナスとなるでしょう。
中国企業は事実上の半官半民と聞きます。もし、そうであればこの女性の行動は中国政府の意思であると取られかねません。中国外務省は会見で「誤った行為」だとしたようですが、この会見は "定例" 会見です。中国政府にとってこの事件の重大度は "緊急" 会見を持つ程度ではないと判断したようです。外の途上国に進出した中国企業への影響が心配です。
2012年10月16日火曜日
シアヌーク前国王 御逝去
シアヌーク前国王が御逝去されたそうです。
カンボジア・シアヌーク前国王が死去 NHKニュース
ご冥福をお祈りします。
2004年のクメール正月にシアヌーク国王(当時)の歌う姿がテレビ放映され、ワンマンショーのようだったことをを思い出します。
カンボジア・シアヌーク前国王が死去 NHKニュース
ご冥福をお祈りします。
2004年のクメール正月にシアヌーク国王(当時)の歌う姿がテレビ放映され、ワンマンショーのようだったことをを思い出します。
2012年5月3日木曜日
2012年3月10日土曜日
フンセン首相の人心掌握術
カンボジアやタイで使っている暦では4月中旬が正月になります。知人によると、昨年のクメール正月に各テレビ局は正月番組の編成に大わらわになったそうです。原因はフンセン首相がタイ国境の前線にいる兵士のために、有名芸人全員を前線近くのステージに招待したためです。おかげでプノンペンから芸人がいなくなり、正月番組のスケジュールが・・・(苦笑)
当然、最前線で生死をかけて守備に付いていた兵士は大喜びしましたし、招待された俳優や歌手などは国が認める有名人と言う名誉を得て大喜びしたようです。
フンセン首相の人心掌握術はなかなかものですが、呼ばれなかった芸人は・・・
当然、最前線で生死をかけて守備に付いていた兵士は大喜びしましたし、招待された俳優や歌手などは国が認める有名人と言う名誉を得て大喜びしたようです。
フンセン首相の人心掌握術はなかなかものですが、呼ばれなかった芸人は・・・
2012年1月19日木曜日
2012年1月18日水曜日
プノンペンの交通事故
すでに数ヶ月前の話ですが、バイクタクシー(モトドップ)の運転手をしている知人が交通事故に遭いました。
相手はアフリカ系の男性が運転する乗用車で、娘さんが同乗していたそうです。
知人は軽症でしたが客を乗せていて、その客は手術を受けました。知人は一方的に相手が悪いと言っています。
相手の男性は知人と客を病院に連れて行き、手術代などの治療に必要なお金を全額払ったそうです。しかし、相手は連絡先はもちろん名前すらつげずに、突然いなくなってしまったそうです。
知人は痛めた手足が痺れていたそうですが、二ヶ月ほどで痺れは取れたと言っています。カンボジアでは日常的に交通事故がありますが、ひき逃げも日常的だそうです。その意味では治療費を全額払った分だけましであったとも言えます。
ただ、乗用車に同乗していた娘さんが逃げた父親のことをどう思ったか、どう思っているか、どう思うだろうか・・・
相手はアフリカ系の男性が運転する乗用車で、娘さんが同乗していたそうです。
知人は軽症でしたが客を乗せていて、その客は手術を受けました。知人は一方的に相手が悪いと言っています。
相手の男性は知人と客を病院に連れて行き、手術代などの治療に必要なお金を全額払ったそうです。しかし、相手は連絡先はもちろん名前すらつげずに、突然いなくなってしまったそうです。
知人は痛めた手足が痺れていたそうですが、二ヶ月ほどで痺れは取れたと言っています。カンボジアでは日常的に交通事故がありますが、ひき逃げも日常的だそうです。その意味では治療費を全額払った分だけましであったとも言えます。
ただ、乗用車に同乗していた娘さんが逃げた父親のことをどう思ったか、どう思っているか、どう思うだろうか・・・
2012年1月17日火曜日
プノンペンから引越
プノンペンから東京に引っ越しすると写真にある4.8立方メートルの荷物が$3,250でした。梱包材や梱包作業代も含めた金額です。
荷物の搬出は昨年12月3日で、日本の搬入は今年の1月11日でした。
荷物は12月27日に横浜に到着していたのですが、税関が仕事納めで止められてしまいました。年末年始の休暇が明けた1月10日に通関、翌日に配達となりました。
依頼先はカンボジア側がTWD、日本側がEconomove Japan Co.,Ltd.という会社で、共に東京からプノンペンへの引越をお願いした会社です。
TWD Forwarders & Movers Co.,Ltd
No. 45,Street183,PhnomPenh,Cambodia
Tel:(855)23-993-114 Fax:(855)23-993-113
E-mail: twd@online.com.kh
TWDはカンボジアと言う条件下では選択肢に入れて良い乙仲(海運貨物を扱う業者)だと思います。
日本側のEconomove Japanは、文句なしで安心して頼めます。
Economove Japan Co.,Ltd.
http://www.economovejapan.com/
Economove Japanに直接頼むのも一案だと思います。
荷物の搬出は昨年12月3日で、日本の搬入は今年の1月11日でした。
荷物は12月27日に横浜に到着していたのですが、税関が仕事納めで止められてしまいました。年末年始の休暇が明けた1月10日に通関、翌日に配達となりました。
依頼先はカンボジア側がTWD、日本側がEconomove Japan Co.,Ltd.という会社で、共に東京からプノンペンへの引越をお願いした会社です。
TWD Forwarders & Movers Co.,Ltd
No. 45,Street183,PhnomPenh,Cambodia
Tel:(855)23-993-114 Fax:(855)23-993-113
E-mail: twd@online.com.kh
TWDはカンボジアと言う条件下では選択肢に入れて良い乙仲(海運貨物を扱う業者)だと思います。
日本側のEconomove Japanは、文句なしで安心して頼めます。
Economove Japan Co.,Ltd.
http://www.economovejapan.com/
Economove Japanに直接頼むのも一案だと思います。
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