以下のページは中国ビジネスの注意書きですが、ここに書かれていることはプノンペンでのビジネスや人道支援などの活動にも当てはまります。
絶対に言ってはいけないこのセリフ - 産業動向 - Tech-On!
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111124/201866/
他の東南アジアの国々と同様にプノンペンでも中国系カンボジア人が経済の中心を担っています。
私の知っている中国系カンボジア人達は、親から中国語はもちろん、先祖の出身も教えてもらう機会がありませんでした。内戦が原因です。
それでも彼らは中国系である事を誇りに思っています。
中国系カンボジア人に限った話しではありませんが、カンボジアで活動する場合でも上記のページある「日本人だったら」は最悪の言葉です。日本との違いを理解した上で、その違いを吸収させる戦略が必要です。
「郷に入っては郷に従え」は誰しも知っている言葉でしょうが「言うは易く行うは難し」で、私も何度もしくじりました(苦笑)
2011年11月25日金曜日
カンボジア人の年齢
1985年頃より以前のカンボジア人の年齢や誕生日を信じてはいけません(笑)
カンボジア政府は住民票を作りIDカードを発行していますが、初期の住民票は自己申告で作られました。私の知っているこの年齢のカンボジア人は全員が数年若く申告しています。だれに理由をたずねても「役所など定年のある仕事に就いた時に有利」と、同じ返事が返ってきます。「だれだ、そんなこと言い始めたのは…」と言うとみんなニヤニヤしています。
ある女の子は、親が誕生日を忘れたからと言う理由で1月1日が誕生日です。カンニャはクメール語で九月という意味ですが、11月生まれを自称するカンニャがいます。
パスポートは住民票を元に発行していますので、パスポートの誕生日も同様です。
まぁ、数年ちがったからと言って大騒ぎすること自体が間違っている、と言えば間違っているのかも知れませんが(苦笑)
カンボジア政府は住民票を作りIDカードを発行していますが、初期の住民票は自己申告で作られました。私の知っているこの年齢のカンボジア人は全員が数年若く申告しています。だれに理由をたずねても「役所など定年のある仕事に就いた時に有利」と、同じ返事が返ってきます。「だれだ、そんなこと言い始めたのは…」と言うとみんなニヤニヤしています。
ある女の子は、親が誕生日を忘れたからと言う理由で1月1日が誕生日です。カンニャはクメール語で九月という意味ですが、11月生まれを自称するカンニャがいます。
パスポートは住民票を元に発行していますので、パスポートの誕生日も同様です。
まぁ、数年ちがったからと言って大騒ぎすること自体が間違っている、と言えば間違っているのかも知れませんが(苦笑)
2011年11月24日木曜日
2011年11月21日月曜日
登山ジャケット
ツール トム ポン市場(別名ロシアン マーケット)は観光客もよく行く地元の人向け市場東側のパノラマ写真です。
市場内ではカンボジアで作られた服飾品の二級品(アウトレット)をよく見かけますが、その東にExportという店名をつけた小ぎれいな店が数軒あります。入り口が自動ドアになって店内はエアコンが効いているなど他の店とは明らかに異なります。
知人は「カンボジアで縫製された正規の品物を売っていのではないか?」と言っています。たしかに素人目で見ても商品の縫製や糸の後処理、生地の取り方や色の発色などもしっかりしていて、となりの市場内で売られている二級品よりも品質は上です。ただし、新しいデザインか?は分かりません。
写真の店では、The North FaceやJack Wolfskinの登山ジャケットなども置いてあり、日本の価格よりもお買い得です。一般的なプノンペンの店とは異なり、ここでは値引きはあまり期待できません。数着をまとめて買うと多少は安くしてくれる程度だそうです。
東京で言えば銀座通りに当たりそうなシアヌーク通りにもExportがありました。こちらはガラス張りエレベータ付きの四階建てで、一階は男物とスイス時計、二階は女物、三階は子供用とトレッキング シューズなどで、四階は喫茶店になっています。ツール トム ポン市場のビルとは少し品揃えが異なっていますが、サイズはこの店の方が多く揃っている感じです。
The North FaceやColumbiaなどのアウトレットならプノンペンで買うと、熱帯で買った冬山ジャケットとして話の種になって面白いかも知れません。確かそうなものをこのような店で買って、あとはツール トム ポン市場で自分の選眼力を試してみるのも面白いかも(笑)
市場内ではカンボジアで作られた服飾品の二級品(アウトレット)をよく見かけますが、その東にExportという店名をつけた小ぎれいな店が数軒あります。入り口が自動ドアになって店内はエアコンが効いているなど他の店とは明らかに異なります。
知人は「カンボジアで縫製された正規の品物を売っていのではないか?」と言っています。たしかに素人目で見ても商品の縫製や糸の後処理、生地の取り方や色の発色などもしっかりしていて、となりの市場内で売られている二級品よりも品質は上です。ただし、新しいデザインか?は分かりません。
写真の店では、The North FaceやJack Wolfskinの登山ジャケットなども置いてあり、日本の価格よりもお買い得です。一般的なプノンペンの店とは異なり、ここでは値引きはあまり期待できません。数着をまとめて買うと多少は安くしてくれる程度だそうです。
東京で言えば銀座通りに当たりそうなシアヌーク通りにもExportがありました。こちらはガラス張りエレベータ付きの四階建てで、一階は男物とスイス時計、二階は女物、三階は子供用とトレッキング シューズなどで、四階は喫茶店になっています。ツール トム ポン市場のビルとは少し品揃えが異なっていますが、サイズはこの店の方が多く揃っている感じです。
The North FaceやColumbiaなどのアウトレットならプノンペンで買うと、熱帯で買った冬山ジャケットとして話の種になって面白いかも知れません。確かそうなものをこのような店で買って、あとはツール トム ポン市場で自分の選眼力を試してみるのも面白いかも(笑)
2011年11月20日日曜日
婚約パレード?
結婚式で行われるパレードです。
日本で言えば婚約式の行列、とでも言えそうです。朝の7時過ぎに友人親戚などが新婦の家から少し離れた道端に集まり、行列を作ります。その先頭に新郎が立ってドラの音と共に新婦の家まで行進が始まります。
新婦の家で双方の両親が結婚を約束する結納のような儀式をして、パレードが新婦の家に入ります。新婦の家では朝食が用意され、パレードに参加した人たちに振る舞われる
・・・と言うのがカンボジアの結婚で行われる儀式初日としては一般的だそうですが、最近のプノンペンでは少々事情が変わってきました。
すくなくとも2006年頃までは新婦の家の前を走る道路を封鎖してテントを張りました。警官による道路封鎖は2日から3日ほど続き、その間に家の内外で儀式やパーティが開かれます。知人によると金持ちは一週間ぐらい道路封鎖したそうです。パーティは夜通しの大騒音でバンドが演奏するので、とんでもない近所迷惑です。それも一年に一度や二度ならいざ知らず、結婚ブームが続いているために、どうかすると毎週近所の何処かで騒音が流れ、人々は睡眠不足になります。
2009年頃になると、その騒音が夜の11時か10時ぐらいで終わるようになりました。道路封鎖も2日ほどです。
左の写真は結納の儀式で、画面の右側で双方の両親が儀式を進めているのを、左側で新郎がながめています。
新郎の前には日本で言えば露払いの少年と女の子が立ち、新郎の両側には傘持ちの青年が立っています。それぞれの服装はカンボジアの伝統的な服装で、長い布を腰に巻いて、余った布を折って足の間を通して飾りにしたものです。
2010年頃には道路封鎖は一昼夜だけ、とう方法が増え始めました。前日にテントを張って、翌朝に婚約のパレードをしてその昼には撤収しています。この間に、ケータリングサービスのテントも張って調理をしていますから、なかなかの良い手際です。
では、どこで結婚式のパーティをするかというと、日本と同様に結婚式場です。プノンペン市内のあちらこちらに結婚式場ができて、そこで行われます。当然、深夜のパーティ騒音も屋外から屋内になったので少しのパワーで十分な音量が得られ、式場から外に漏れてくる騒音も小さくなりました。
2011年になると、さらにパレードまで結婚式場でやる人たちが出始めました。じつは、その結婚式場でのパレードがここにある一連の写真です。警察に依頼して道路封鎖をしてもらい、近所に迷惑をかけるよりは良いと言う意図の他に、パレードどころか結婚式を挙げる自宅もないと言う若夫婦の住宅事情もあるようです。
さて、そうなると日本の結婚式場のように一日に何件もの結婚式、そしてパレードが式場で行われます。こんな風に・・・
上の写真では右が行列の最後尾で、左の道の奥に次の行列が見えます。下の写真がその行列の先頭です。
少々切なく思うのは私だけでしょうか?
2011年11月19日土曜日
2011年11月18日金曜日
2011年11月17日木曜日
農家も海外進出?
観光地カエプと首都プノンペンをつなぐ道は、並木道がバニシングポイントまでまっすぐ延びていたり、広い水田がとおくまで広がっていたりする道です。
日本は不景気に震災、TPPなどで企業は海外進出を余儀なくされていると聞きます。
いっその事、農家も海外進出を狙ってはいかがでしょう?
こんな広々として水の豊かな土地で一年に何度も米を取るというのも一案かもしれません。
不帰を覚悟した昔の海外移住とちがい、簡単に日本と行き来できますし、米作なら自信のある人も多いのではないかと思います。
寒い冬に痛くなる関節やケガに悩んでいる人も、ここでなら一生心配無用です(笑)
日本は不景気に震災、TPPなどで企業は海外進出を余儀なくされていると聞きます。
いっその事、農家も海外進出を狙ってはいかがでしょう?
こんな広々として水の豊かな土地で一年に何度も米を取るというのも一案かもしれません。
不帰を覚悟した昔の海外移住とちがい、簡単に日本と行き来できますし、米作なら自信のある人も多いのではないかと思います。
寒い冬に痛くなる関節やケガに悩んでいる人も、ここでなら一生心配無用です(笑)
2011年11月16日水曜日
また、カエプ(Kep)へ
プノンペンの南にある海岸カエプ(Kep)にまた行きました。今回はトンサイ島(ウサギ島)に渡り、ヤシの木が茂る自然の砂浜を楽しめました。
プノンペンを六時にでて安全運転の到着は十時過ぎです。この日は水祭なので多くの人が乗り合いトラックで近所の町やお寺に行きます。
知人のカンボジア人から紹介された砂浜近くのビーチハウスは満室でした。
ビーチハウスの目印は砂浜近くとサルの像です。
整備が進んだ砂浜ですが、見ての通り海に出ている人は少ないです。
やむなく隣のゲストハウス(民宿)に泊まりました。ビーチハウスは子ども向けの小さなプールとWiFiが付いて$40です。
対する隣はプールもWiFiもなしの2ベッドの部屋が$30です。当然、値段交渉して$25になりました(笑)
泊まるところが決まって、さっそくカニの買い出しです。
お値段はカニもエビも同じ1kgが30,000 riel.(約600円)です。生きたままのカニを鍋に入れて火にかけて・・・まぁ、地元の人はこれが美味しいと言いいます。
年中この調子で多くの観光客がカニやエビを大量に食べているのですから、自然への影響が心配です。
Kepの砂浜から西にあるカニ市場はタイル張りになり、いかにもリゾートっぽくなっていました。中国語や韓国語も聞こえるようになりましたが、この市場ではあまり欧州系の観光客を見かけません。カナダ人の知人にたずねると島に直行だそうです。
食料調達がすんだところで東へ移動です。砂浜を過ぎて桟橋で船をチャーターします。料金は10人から15人ぐらい乗れる船が$20です。
トンサイ島には30分ほどで到着します。
チャーターした船にはホンダの選外エンジンが二つ付いていました。
既に5年以上前になりますが、初めて行った時にはヤシの木陰にハンモックが吊ってあり、小屋が数軒あった程度でした。
いまは砂浜に寝椅子がおかれ、小屋の数も増えています。
南国の強い日差しに入道雲!
島の砂浜の西端には鍾乳石のように見える岩もあります。ちなみにKep周辺は石灰岩が多く取れます。
砂浜にはこんなカニも歩いています。
島には三時過ぎまでいたのですが、その頃に島に渡ってくる人も数多くいました。島には電気が来ていないので満月の島は格別だろうと思います。
対岸には鉄塔が建っていますので、携帯電話はアンテナのメータがフルになって繋がるので安心です。
帰りの船で遠くをみると白い建物が見えました。
船頭にたずねるとベトナムとの国境問題があった島で、ベトナムの領土となるとすぐにこの建物ができたそうです。
ビーチ近くの海岸道理にはこんな瀟洒な建物もありますが、どういう訳か無骨なトタン板で囲われています。
陸にもどって・・・
久しぶりに海に沈む夕日を見ました。
日が沈んで、砂浜近くのイタリア料理店でスパゲッティとピザを食べました。
ピザはあきらかに手作りです(笑)$16でおいしかったですが、私は味オンチなので信用しないで下さい(大笑)
カンボジア人の観光客は夕食にカニを食べて、ハンモックで休んでいます。
私たちは宿泊所まで満月の夜道を散歩しました.。
早朝に散歩をしていると砂浜や道路を掃除している人たちがいます。昨夜も道路を掃除して、トラックに集めている人たちが多くいました。
じつは、カニ市場から砂浜まで海岸を走る一方通行の道があり、その終点近くで砂浜清掃を目的に寄付を求められます。
カローラ(小型車)は3,000リエル(約58円)ですが、これだけの環境を維持するためにはもっと高くてもそれだけの価値はあると思います。
何年もかかっていた砂浜東の道路整備が終わり片側二車線の中央分離帯と街灯のある立派な道ができていました。
海岸も出来たてのビーチハウスが並んで、いかにもリゾート言う感じです。
日本の観光地にありがちなカニの像もあります(笑)
カニの像の海側はいかにも南国、と言った作りになっています。
以前はプノンペンからカエプに行くには西から入るのがメインで、東からの道はあまり整備されていませんでした。今後は東からの道がメインになりそうです。
プノンペンを六時にでて安全運転の到着は十時過ぎです。この日は水祭なので多くの人が乗り合いトラックで近所の町やお寺に行きます。
知人のカンボジア人から紹介された砂浜近くのビーチハウスは満室でした。
ビーチハウスの目印は砂浜近くとサルの像です。
整備が進んだ砂浜ですが、見ての通り海に出ている人は少ないです。
やむなく隣のゲストハウス(民宿)に泊まりました。ビーチハウスは子ども向けの小さなプールとWiFiが付いて$40です。
対する隣はプールもWiFiもなしの2ベッドの部屋が$30です。当然、値段交渉して$25になりました(笑)
泊まるところが決まって、さっそくカニの買い出しです。
お値段はカニもエビも同じ1kgが30,000 riel.(約600円)です。生きたままのカニを鍋に入れて火にかけて・・・まぁ、地元の人はこれが美味しいと言いいます。
年中この調子で多くの観光客がカニやエビを大量に食べているのですから、自然への影響が心配です。
Kepの砂浜から西にあるカニ市場はタイル張りになり、いかにもリゾートっぽくなっていました。中国語や韓国語も聞こえるようになりましたが、この市場ではあまり欧州系の観光客を見かけません。カナダ人の知人にたずねると島に直行だそうです。
食料調達がすんだところで東へ移動です。砂浜を過ぎて桟橋で船をチャーターします。料金は10人から15人ぐらい乗れる船が$20です。
トンサイ島には30分ほどで到着します。
チャーターした船にはホンダの選外エンジンが二つ付いていました。
既に5年以上前になりますが、初めて行った時にはヤシの木陰にハンモックが吊ってあり、小屋が数軒あった程度でした。
いまは砂浜に寝椅子がおかれ、小屋の数も増えています。
南国の強い日差しに入道雲!
島の砂浜の西端には鍾乳石のように見える岩もあります。ちなみにKep周辺は石灰岩が多く取れます。
砂浜にはこんなカニも歩いています。
島には三時過ぎまでいたのですが、その頃に島に渡ってくる人も数多くいました。島には電気が来ていないので満月の島は格別だろうと思います。
対岸には鉄塔が建っていますので、携帯電話はアンテナのメータがフルになって繋がるので安心です。
帰りの船で遠くをみると白い建物が見えました。
船頭にたずねるとベトナムとの国境問題があった島で、ベトナムの領土となるとすぐにこの建物ができたそうです。
ビーチ近くの海岸道理にはこんな瀟洒な建物もありますが、どういう訳か無骨なトタン板で囲われています。
陸にもどって・・・
久しぶりに海に沈む夕日を見ました。
日が沈んで、砂浜近くのイタリア料理店でスパゲッティとピザを食べました。
ピザはあきらかに手作りです(笑)$16でおいしかったですが、私は味オンチなので信用しないで下さい(大笑)
カンボジア人の観光客は夕食にカニを食べて、ハンモックで休んでいます。
私たちは宿泊所まで満月の夜道を散歩しました.。
早朝に散歩をしていると砂浜や道路を掃除している人たちがいます。昨夜も道路を掃除して、トラックに集めている人たちが多くいました。
じつは、カニ市場から砂浜まで海岸を走る一方通行の道があり、その終点近くで砂浜清掃を目的に寄付を求められます。
カローラ(小型車)は3,000リエル(約58円)ですが、これだけの環境を維持するためにはもっと高くてもそれだけの価値はあると思います。
何年もかかっていた砂浜東の道路整備が終わり片側二車線の中央分離帯と街灯のある立派な道ができていました。
海岸も出来たてのビーチハウスが並んで、いかにもリゾート言う感じです。
日本の観光地にありがちなカニの像もあります(笑)
カニの像の海側はいかにも南国、と言った作りになっています。
以前はプノンペンからカエプに行くには西から入るのがメインで、東からの道はあまり整備されていませんでした。今後は東からの道がメインになりそうです。
コーラ6本の価格
見知らぬ土地で食事をする時に気になるのが飲み水です。ボトル入りの飲料水は日本でも時々回収さわぎがありますので少し不安です。その意味ではコーラはあまり聞いた事がありません。まぁ、色が付いているので分かりにくいというのはありますが(笑)
写真は近所の店で買ったカンボジアの工場で詰められたコーラで、6本が$5と2,800リエル(約440円)です。最近になって800リエル(約15円)値上がりしたのですが、それでも一本当たり74円です。
工場で使われている機械などは同じだろうと思います。そうなると、この違いは人件費と税金でしょうか?
写真は近所の店で買ったカンボジアの工場で詰められたコーラで、6本が$5と2,800リエル(約440円)です。最近になって800リエル(約15円)値上がりしたのですが、それでも一本当たり74円です。
工場で使われている機械などは同じだろうと思います。そうなると、この違いは人件費と税金でしょうか?
2011年11月15日火曜日
2011年11月4日金曜日
土地家屋に課税
今年から土地家屋に対する課税が始まりました。この税収で外国からの支援に対する依存度が軽減されるかも知れません。
プノンペン市の地区を管轄する税務署を見に行きました。税金の申告をする方も受ける方も初めてなので、双方が苦労しているようです。税務署内なので撮影は控えましたが、日本の税務署と似たような光景です。長机を挟んで署員と申請人が並び、近くに順番待ちの行列ができています。日本とちがうのは署員の肩章付き制服とその場で納税する点です。
税務署の外なら大丈夫だろうと、税務署ビルの四階から南をパノラマで撮影しました。税務署の裏は畑に近い湿地ですが、これもやがては埋められて宅地などになり、納税の対象になるのだろうと思います。
明治大正時代の東京にあった河川や沼、海岸もこのように埋められていったのでしょうか?
プノンペン市の地区を管轄する税務署を見に行きました。税金の申告をする方も受ける方も初めてなので、双方が苦労しているようです。税務署内なので撮影は控えましたが、日本の税務署と似たような光景です。長机を挟んで署員と申請人が並び、近くに順番待ちの行列ができています。日本とちがうのは署員の肩章付き制服とその場で納税する点です。
税務署の外なら大丈夫だろうと、税務署ビルの四階から南をパノラマで撮影しました。税務署の裏は畑に近い湿地ですが、これもやがては埋められて宅地などになり、納税の対象になるのだろうと思います。
明治大正時代の東京にあった河川や沼、海岸もこのように埋められていったのでしょうか?
登録:
投稿 (Atom)