2010年5月19日水曜日

帰国後の住まい

住まいを処分して海外で暮らし、帰国する時に問題となるのが帰国後の住まいです。

私が2006年に帰国した時はUR都市機構を利用しました。インターネットで空き家を探して申し込みできます。

UR都市機構 街にルネッサンス 独立行政法人都市再生機構
http://www.ur-net.go.jp/

申し込みが済むと、申し込んだ部屋の住所や部屋番号と共に申し込み終了のメールが届きます。

UR都市機構の入居には引っ越し前の住所を証明するものが必要で、現地の日本大使館で発行してもらいます。

帰国後に一時的にホテルなどに泊まり、UR都市機構の事務を済ませて鍵を受け取ります。私の場合は10日たらずで入居できました。
・・・と、言うのが順調にいった場合です(苦笑)

私の場合は横浜にあるUR都市機構の女性職員が私の了解もなしに、私の予約をキャンセルしてしまいました。

しかも、私を彼女の事務所がある横浜まで来いと呼びつけ、ろくな謝罪もなく「特別に他の部屋を探してやったらからそれから選べ」と命令調に言います。あまりにも横柄な態度に怒っても、後ろの方に座っている直属の上司すら謝罪に来ず、知らぬ顔を決め込んでいます。

UR都市機構のUR横浜営業センターが管理する神奈川県内の部屋の申し込みは避けた方が良いかもしれません。

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