2009年6月26日金曜日

ソマリ病院

日本では2年か3年に一度ぐらいしか風邪をひいていなかったのですが、3月にカンボジアに来てからすでに二回も風邪をひいています。

家族が学校や市場に出かけては持って帰ってくるウィルスだと疑っています。帰宅したらすぐに手洗いとうがいをするように言っているのですが、思うに任せません(笑)

プノンペンでは外国人向けの医院がいくつかありますが、我が家では主にSOMARY RAFLES MEDICAL CLINIC Internationalという医院の中国系シンガポール人の医者に診てもらっています。

海外で医者に行くと医療用英語にいつも困るのですが、彼の場合には困った時には漢字で書いてくれて、これが意外とわかります(笑)

ただ、彼は最近の日本と比べて強めの薬を出す傾向があります。先日もZinnatという抗生物質の錠剤を処方されました。ネットで調べると一錠が250 mgのものが一般的で、重症の時に500 mgだそうですが、私が受け取ったものはいきなりの一錠500 mgでした。ただし、朝夕二回です。

カンボジアという場所柄とその環境に体が慣れていない外国人という条件を考えると、できるだけ早くなおす方が重要という判断なのかも知れません。

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