2009年5月6日水曜日

スコールのイメージと現実

始めてスコールにあうまでは、テレビなどの影響でスコールというと爽やかな通り雨というイメージを持っていました。しかし「間違い」です。

とんでもない量の雨が、トンモナイ勢いの風と、とんでもない数の雷と共に、その辺を引っかき回せるだけ引っかき回して去って行きます。道路はひざを超えるまで水没し、店の商品は水浸し、トイレは逆流し、犬は泳いでいます。最近のプノンペンではこんな光景が数日おきに発生しています。

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