2006年にメガネをかけているカンボジア人はまれでしたが、どういう訳か眼鏡屋はプノンペンのあちらこちらにありました。
米国からカンボジアに戻るときの機内でメガネのフレームの溶接が取れてしまった事があります。とても気に入っているメガネだったので、プノンペン市内にあるメガネ屋に持って行き知人を通して相談してみました。
メガネ屋の技術者は「自信はないが試してみるから預けてくれ」と言いました。もとより私に異存があるわけもなく預けました。数日すると「できた」と連絡があり取りに行くと見事に治っています。もしかすると、販売しかしてない日本のメガネ屋よりもプノンペンのメガネ屋の方が良いのかもしれません。
そのようなメガネ屋の努力もあってか、最近はメガネを掛けているカンボジア人を見る機会が多くなりました。
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