カンボジアの海遊びはシアヌークビル特別市とカエプ特別市が有名です。シアヌークビル特別市は、クロン プレア シアヌークやコンポンサムと呼ばれることがあります。また、カエプ特別市はコンポートやクロン カエブとも呼ばれます。
ちなみに、プレア シアヌークの意味は前々王女で現国王のお婆さんだそうで、クロンは市という意味で、カエブ(ケブ)は島という意味です。また、コンポン○○○という地名が多いですが、コンポンは取水場というような意味があるそうです。
カエプ特別市の陸側では取れたての海の幸が楽しめます。ここで買い出しをして、休憩所のハンモックで食事してハンモックで昼寝できます。
陸で休むのも良いのですが、$20程で船をチャーターして島に行くことをお勧めします。下の写真は沖合にあるコトンサイという島で日本語にするとウサギ島になります。ヤシの茂みにハンモックを吊し、買い込んだ海の幸と南国の果実を楽しめます。
シアヌークビル特別市へは国道4号線を走ります。ただし、牛や山羊、アヒルに注意です(笑)
プノンペン特別市からシアヌークビル特別市に行く途中に空港があります。この空港が見えた所で南に曲がり、空港をすぎてしばらく行くとリアムという村があります。ここで海を楽しむカンボジア人は多いです。
シアヌークビル特別市は半島のようになっていて北側にはカンボジア最大の港があり、この港をもとに山側に工業団地を計画しています。港とは半島を挿んで反対の南側には外国人向けリゾートがあり、観光化を進めている街です。
海から覧た海岸の店です。日本で言えば海の家で、海の家はカンボジアの海岸によくあるのですがシアヌークビルは外国人向けにオシャレになっています(笑)
そんな海の家に立ち並ぶビーチパラソルです。
海岸の東側です。
海岸の西側です。
私が派遣されていたプノンペン特別市の周辺は平坦で、メコン川に削られてしまったように見えます。プノンペン特別市の北側のウドン山と呼ばれている小さな丘があります。
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